2013-09-23

会社の銀行口座を開設しよう

会社の銀行口座を開設しましょう。

会社の銀行口座の使い道

口座からお金を入出金する機会としては、下記のようなものがあります。
・資本金の振込(先)
・お客さまがお支払されるお金の振込(先)
・給与の振込(元)
・経費精算(元)
・納付税の出金(元)
・社会保険料の出金(元)
・税理士事務所顧問料の自動引落(元)

とにかく、事業を進める上で、お金の出し入れは必ず発生しますので、会社の銀行口座は最低一つは必要になります。

どの銀行で開設するか

都市銀行、地方銀行、信用金庫など、特にどの銀行でもかまいません。
しいていえば、振込手数料が安いほうが多少の節約になるでしょうか。そんなに差はありませんし、振込をする機会といえば給与支給くらいなので、開設にあたっては特に気にはしませんでした。創業間もない時期は、銀行を選ぼうにも口座開設の審査次第で、開設できるかどうかも不明確なので、とりあえず開設できたところを使い始めることになります。

日の出ソフトの場合は、私の行動エリア内にある都市銀行で開設しようと思い、三菱東京UFJ銀行・梅田支店(阪急グランドビル)か、三井住友銀行・梅田支店(梅田阪急ビルオフィスタワー)を訪ねました。
といっても、開設してしまえば、あとはATMで振込などを行うことになるので、開設した口座の店舗に出向く機会はほとんどないでしょう。行動エリア内にこだわる必要はまったくありません。
実際、開設後、店舗に出向く必要があったのは、創業1年後の決算処理で必要となる残高証明書の発行を依頼する時だけでした。

口座開設には審査がある

「法人口座の開設を申し込みたいんですが」と店頭で伝えると、各銀行とも法人の本社所在地に最寄りの支店で開設を受け付けることになっているようで、そのことをまず確認されました。
また、昨今の銀行口座を使った犯罪を防止するためでしょうか、開設にあたっては審査があることや、審査結果によっては開設できない場合があるとの説明を受けました。
審査には1週間程度かかることや、審査の結果必ずしも開設できるとは限らないことから、開設を急ぐ場合は、複数の銀行に同時に申し込んでおき、審査結果が早いところで開設するといいかもしれません。

代表者の実績を示す資料を用意すると有利

口座開設にあたっては、先ほどもかいた犯罪防止のためだと思いますが、会社が実在していることや、ダミー会社なんかではないことの補強する資料を用意しておくとスムーズに開設できます。
日の出ソフトの場合は、代表者である私が執筆した書籍の表紙と私の名前が印刷されているページのコピー、学会に発表した論文誌のコピーなどを持参しました。
お金を借りるわけでもないのに、、、とも思いましたが、仕方ありませんね。

そんなこんなで、日の出ソフトの法人銀行口座は、三菱東京UFJ銀行の梅田支店でめでたく開設することができました。
同銀行の法人口座の開設方法は、このページに説明があります。必要な書類など銀行によって異なりますので、一度口座を開こうとする店舗に出向き、相談するとよいでしょう。

銀行印は、先のエントリーで作ってあるものを使います。

ネットバンキングは利用せず

三菱東京UFJ銀行にはBizStationという法人向けネットバンキングのサービスがあります。2,100円/月必要になるのでネットバンキングは利用していません。ATMですべて処理しています。

都市銀行の法人向けネットバンキングは利用料が高いので、ネットバンキングを利用したいのであれば、最初からネット銀行に法人口座を開設するとよいでしょう。

個人ではネットバンキングを便利に利用しているので、たまにATMに出向くのが面倒に感じるときもあります。給与支給日に打合せや外出が立て込んでいるとネットバンキングが使えればなあと感じます。

「ATMでの振込手数料」が「ネットバンキングの利用料+ネットバンキングの振込手数料」の合計を超え、金銭的なメリットが出るようになればネットバンキングを利用しようと考えています。そうなるのは毎月20回以上の振込が発生する場合なのですが、それって社員20名分の給与振込くらいしか思いつきません。日の出ソフトでは少数精鋭で運営していこうと考えているので、社員が20名を超える日は、ずっと先のことでしょう。


◆今回かけた費用
・銀行口座開設:0円
◆これまでにかけた費用
・合計:59,762円