2013-09-21

ブログみたいに気軽に始められる会社ホームページ...Jimdo

会社のホームページをどこで作るかという話です。

独自ドメインの会社ホームページを持つのは当たり前

今やどんな会社でもその企業の独自ドメインでホームページを持っています。
立派な会社案内の印刷物を作るよりも、ホームページを作って会社概要やサービス内容を掲載しておくほうが、事前に見ておいてその会社のことを知ったり、時間がなくて名刺交換だけしたお相手の会社のことを知ることができたり、いろいろと便利です。。。なんて書くまでもなく、ホームページのない会社は考えられないですよね。

起業するにあたって、会社のホームページを用意しましょう。
ドメインは先のエントリーで触れた通り、取得してあります。

レンタルサーバーにホームページを置く

方法としては、レンタルサーバーを借りてホームページを置く方法が一般的です。

ドメイン取得会社が、レンタルサーバーのサービスもやっていますので、同じところにするのもいいでしょう。

・ドメイン取得:お名前.com
  → レンタルサーバー:お名前.comのレンタルサーバー
・ドメイン取得:ムームードメイン
  → レンタルサーバー:ロリポップ

ホームページ作成ソフトを利用して、HTMLファイルを作成し、それをレンタルサーバーに置くのが、最も原始的な方法です。

CMSを使う

今だと、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を使って、ホームページを作成・更新するのが多いようです。代表的なCMSに、XoopsWordPressというソフトウェアがあります。
なかでもWordPressが筆頭でしょうか。レンタルサーバーにインストールしてWordPressを利用するのですが、WordPressに対応していること、簡単にインストールできることを謳っているレンタルサーバーも多いです。それくらいWordPressがメジャーってことですね。本もたくさん出ていますし、ホームページ制作会社や、WEBデザイナーはこれが扱えないと仕事にならないとも言われています。

CMSは素人にも使えるツールである一方、ちゃんとしたものを作ろうとすると、それなりの知識が求められます。デザインをカスタマイズするために、CSSの知識が必要だったり。
テンプレートをそのまま使うなど、簡単に始めることもできるようですが、それだとわざわざWordPressを使う意味がないように思います。

プロに制作してもらう

ホームページ制作会社など、プロに頼むのも一案です。
しかし、プロに依頼するとお金もそれなりにかかります。ざっと調べたところ、最低でも10万円以上はかかりそうです。その後の更新も依頼すると、月々2万円くらいはみておかなければなりません。
制作を外注するのですから、中身の原稿作成や出来上がりのチェックなど、依頼側の手間もかける必要があります。
ネットショッピングやホームページで集客するようなサービスなど、ホームページの出来不出来が売上に直結する業態の場合は、プロに依頼すべきでしょう。

Googleサイトは会社ホームページに使える?

せっかくGoogle Apps for Businessを使うことにしたのですから、そのひとつの機能であるGoogleサイトを会社ホームページに使うことはできないものでしょうか。

できなくはないようですが、Googleサイトはそのような目的では作られてはいないようです。
Googleサイトの説明ページにもありますが、プロジェクト遂行するための情報共有や共同作業のためのページ向けに作られています。Wikiのように文書を複数人で作成したり、更新したりといった使い方に向いています。

ですので、Googleサイトを会社のホームページに使うという案は見送りました。
日の出ソフトでは、Googleサイトを社内の決まりごとを集約した「社内ポータルページ」として使用しています。

時間もお金もかけたくないならJimdo

起業前後というのはいろいろとやることが多く、すべてのことに時間をじっくりかける余裕はありません。ホームページにだけ労力をさくわけにいかないのです。時間以上にお金もかけられないのですが。

自分で作成するには時間がかかります。
業者に依頼するとお金がかかります。

そういう場合にうってつけだと思ったのが「Jimdo」というホームページ作成サービスです。ジンドゥーと読むそうです。日の出ソフトのホームページもこのJimdoを利用して作成・更新しています。

JimdoはWEBブラウザで直接ホームページを編集するサービスです。個人向けブログのような気軽さで始められます。

Jimdoでhinodesoft.comのトップページを編集しているところ

HTMLタグを書くことなく、文字、画像、表などを駆使したページを作成できます。Wordが使える程度の知識があれば、容易に使えるでしょう。
ページ内容は、太字、センタリング、文字色といったおなじみの修飾もできますし、テーブルを使用することもできます。行削除、列挿入といった編集も可能です。

ページ構成は上下矢印でページの順序を入れ替えたり、左右矢印でツリー構造の操作したりといったことができます。目のアイコンのON/OFFで非表示のページを(どこからもリンクされていない)にすることもできますので、下書きのような使い方ができます。

いろいろな部品が用意されているので、お問い合わせフォームや、ボタンクリックで資料をダウンロードしてもらえるようなページを作成することも可能です。会社所在地の部分にGoogleマップを埋め込むこともすぐにできました。

スマートホンでアクセスするとスマートホン向けの表示になるのもうれしいです。ためしに一度、日の出ソフトのホームページwww.hinodesoft.com )にスマートホンでアクセスしてみて下さい!

気になる料金

上記のようなことは無料版でもできますが、有料版であれば独自ドメインでホームページを公開することができます。会社のホームページであれば有料版のPro版がいいでしょう。本格的なネットショップを運営するならBusiness版を利用することになるでしょうか。
プランによる違いはこのページにまとめられています。

有料版はメタタグの指定ができたり、Jimdo自体が検索サービス対策を施してくれるなど、SEO対策も期待できます。

気になる料金ですが、日の出ソフトが利用しているPro版は945円/月(11,340円/年)です。
レンタルサーバーを同じくらいのランニングコストです。レンタルサーバーによっては、もうすこし安かったり、もっと容量が大きかったりしますので、少し割高に感じるかもしれません。しかし、Jimdoにはページ作成・編集機能が付いていますので、その付加機能ぶんの料金だと思えばいいでしょう。

みんビズならJimdo Pro版が1年間無料!

さらに安くする方法があります。

Googleが運営している「みんなのビジネスオンライン」(略して "みんビズ" Minbiz)を通してJimdoを使い始めると、最初の1年間が無料になるのです。

みんビズのページには「2年目以降 1,470円/月」と書かれていますが、これは「.jp」ドメインを一緒に取得した場合で、ドメインを別で取得しているならJimdoと同じ料金になります。「.com」ドメインでもOKです。

無料期間が経過して、有料に切り替わるタイミングでレンタルサーバーに切り替えても解約料は発生しません。

起業時のバタバタする時期、とりあえず手早く無料で用意でき、みんビズでホームページを作成してよかったです。

結局、無料期間経過し、有料でそのまま継続しています。まだちょっとホームページに取り組む余裕がないのと、問題なくアクセスいただけているようなので、そのままにしています。

SEOのノウハウはまったく持ち合わせていないので対策しようにもできず、特になにもしていません。それでも「ソフトウェアテスト 会社」をGoogleで検索すると5番目に表示されるようにまでなったのも、Jimdoのおかげかなと想像しています。


◆今回かけた費用
・企業ホームページ開設(みんビズ=Jimdo):0円
◆これまでにかけた費用
・合計:59,762円